リレンザで確実な治療を!

リレンザというインフルエンザに対する薬を知っていますか?こちらは吸入タイプの薬となっており、迅速に上気道に到達するので即効性があります。使い方1つで効果の出方が変わるので、正しい服用法や詳しい効果についてを解説したいと思います。

リレンザは発症後2日以内に必ず服用する

リレンザの使用方法
▲リレンザについて詳しく知りたいならコチラ
リレンザは、A型B型どちらのインフルエンザにも効果のある治療薬として医療現場で使用されている抗インフルエンザウイルス薬です。
リレンザのメリットは、吸入タイプの治療薬であるため、タミフルなどの服用タイプの薬よりも副作用が少ないと言われている点です。また、ウイルスの中でこれに耐性のある種類はまだ発見されておらず、タイプを問わずどのインフルエンザにも使用できます。
タミフルやリレンザといった薬はノイラミニダーゼ阻害薬と呼ばれ、これらの薬はインフルエンザウイルス粒子の表面にある、感染細胞からのウイルスの放出に必要なノイラミニダーゼという物質の働きを妨げ、増殖、感染爆発を防ぐ効果があります。ウイルス自体を殺すのではなく、増殖を抑える薬と言えます。
注意して欲しいのは、ウイルスが出て行く事を抑制する働きであるために、投与が遅れてウイルスが増殖した段階で投与しても効果が得られないと言う点です。そのためこれらの薬はインフルエンザを発症してから2日以内に必ず服用を開始するのが大切です。
インフルエンザを発症して2日以内に投与することで、主要症状の発熱や悪寒、筋肉痛などの症状を緩和できます。
タミフルよりも副作用が少ない点から、安全性が高いとされるリレンザですが、服用後に失神やショック症状があらわれたとの報告があります。
このショック症状はインフルエンザウイルス感染症で体調が悪化している状態でリレンザを強く吸入したことや、息を止めたことが原因ではないかと見られています。念の為、リレンザを服用する際にはリラックスできる姿勢で吸入しましょう。
また、使用して2日間は、保護者等が小児や未成年者が一人にならないよう見守ってあげてください。
■リレンザや病院を有効に使う
インフルエンザの治療法