リレンザというインフルエンザに対する薬を知っていますか?こちらは吸入タイプの薬となっており、迅速に上気道に到達するので即効性があります。使い方1つで効果の出方が変わるので、正しい服用法や詳しい効果についてを解説したいと思います。

インフルエンザで食欲がないときの食事とリレンザ

インフルエンザにかかってしまうと、38度をかるく超えるような熱が出たり、関節などが痛くなったりします。
そのため、食欲がなくなり、食事がのどを通らないという場合も多いとみられます。
また、そもそもウイルスがのどや気道の粘膜で増殖して炎症を引き起こすため、食事がのど元を通過する際にはげしい痛みが出て、それがかえって食欲を減退させてしまうということもあるでしょう。
こうした食欲がない場合ですが、無理に食事にこだわって不安になるよりも、できるだけ食べやすいもの、食べたいものに絞って食事を摂取するのがよいといえます。
たとえば、おかゆ、うどんやそば、豆腐、ヨーグルトなどといった、のどに引っかからないようなものがおすすめといえますが、もちろんこれにこだわることはありません。
むしろ脱水症状によって状態が悪化することのほうが懸念材料ですので、水分をこまめに補給することのほうがたいせつといえるでしょう。
また、症状を早く改善したいのであれば、リレンザのような抗インフルエンザ薬を病院で処方してもらうのが有効といえます。
リレンザは気道に直接薬剤が届くように、専用のプラスチック製の吸入器を用いて吸い込むタイプのかわった医薬品です。
これを1日2回、5日程度使用すれば、ウイルスの増殖が抑制されることになりますので、なにもしないでいるよりも着実に治癒までの期間を早めることができます。
ただし、実際にインフルエンザの症状が発症してから2日以内に投与しなければ効果がないという注意事項もあります。
かならず初期の症状があらわれた段階で、かかりつけの病院に行って、正確な診断をしてもらった上で、リレンザの処方を受けることが必要です。